

だしを“省略”しているのではなく、野菜そのものがおいしいから、だしが要らないんです。手順通りに作ってみていただいたら、野菜のもつ本
来の甘みにびっくりすることと思います!
本の中では、「サモサ」や「クリーム煮」へのアレンジもご紹介しています。
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ゆるベジ肉じゃが(風)は、『あな吉さんのゆるベジ料理教室』に掲載されています。


あな吉必須アイテム「万能だれ」と味噌だけで、中華らしいパンチのあるうまみがしっかり出るんです。これが気に入って、あっという間にキャベツ
1個食べ切っちゃった!なんていうかたもいるんですよ〜。
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板麩の回鍋肉は、『あな吉さんのゆるベジ10分レシピ』に掲載されています。


「高野豆腐の味噌カツ」は、男性にも大人気の味です!
とっても簡単な手づくり味噌だれも味のポイント。また、さりげなく載っているサブおかず
の「かぼちゃの簡単マリネ」も、実はとってもお気に入り! お弁当なのに「お酒にも合う!」と言われるメニューが詰まっています(笑)。
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高野豆腐の味噌カツ弁当は、『あな吉さんのゆるベジ“野菜100%!”お弁当教室』に掲載されています。


青菜というと、シャキッと茹でる・シャキッと炒める、というイメージがあるかもしれませんが、くずれるほど煮込んだ青菜のコクをご存知でしょうか?
常識がひっくり返るこのうまみ、ぜひ味わってみてください!
野菜だけなのに、なぜか後味にチーズの風味がする、ともよく言われます。
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スパナコピタは、『あな吉さんのゆるベジ異国風ごはん』に掲載されています。


ひき肉も乳製品も使っていないのに、ついあとをひくコクと食べごたえです。一見、面倒くさそうに見えますが、炊飯器で下ごしらえがいっきにで
きてしまう、とっても簡単なレシピ。雑穀ミックスを買ってもつい余らせてしまう…なんていう方にも、おすすめです!
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雑穀シェパーズパイは、『あな吉さんのゆるベジ“野菜100%”おもてなしバイブル』に掲載されています。


泡立てたりする手間もいっさいなし、材料を全部混ぜて焼くだけなのに、ふわふわしっとりのケーキができてしまいます。なぜか高級感漂う味に
仕上がるのは、スパイスのマジック!
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パンデピスは、『あな吉さんのゆるベジ焼き菓子教室』に掲載されています。


「板麩の回鍋肉」でも使用した、万能だれのレシピをご紹介します。 これさえあれば中華からイタリアンまで変幻自在。 単品の調味料としても大活躍です!

ゆるベジ必須アイテム「万能だれ」
<材料>
・醤油…200ml
・にんにく…中1かけ(小なら2かけ)
・しょうが…1かけ(皮はむかない)
すべての材料をミキサー(ミルサーでも可)に入れて、大きなかたまりがなくなるまでガーします。冷蔵庫で約3週間、おいしく保存できます。ミキサーがない場合は、にんにくとしょうがをすりおろして醤油に混ぜてください。
これさえ作り置きしておけば、にんにくやしょうがをみじん切りにする手間が省けて、料理時間が格段に短縮できます!


あな吉さんの料理に新刊JP編集部が挑戦!
[2010/04/05 配信] 板麩の牛丼風
[2010/04/01 配信] レタスとえのきの中華クリーム煮
[2010/03/29 配信] 厚揚げの甘酢あんかけ酢豚風
[2010/03/25 配信] のんべえの白あえ